日焼け止めの上手な選び方
こんにちは!(=゚ω゚)ノ アイシースタイルの染矢です!
今回は日焼け止めの選び方をご紹介!!
日焼け止め どういう基準で選んでいますか??(^O^)
『防止効果が強ければいい!』と思っていたら要注意!!!(≧◇≦)💦
実は日焼止め自体も肌に負担があるのです。 なので!シーンに合ったものを選ぶことが美肌のためにとっても大切になってきます!
目次
日焼け止め SPF ・ PA とは?
SPF➱ UV-B
PA➱ UV-A
に作用することを表しています。
紫外線には3種類。UV-C、 UV-B 、UV-Aがあります。 そのうち、地上に届くのは UV-B 、 UV-A。 (UV-Cはオゾン層に吸収されます)
UV-B 、 UV-Aが肌に及ぼす影響は?
日焼け対策をしないと・・・・
UV-B
肌の表面に影響。日差しを浴びて、数時間後、肌が赤くなったことはありませんか?
これを「サンバーン」といい、サンバーンの延焼はUV-Bによるものです!
UV-Bは、メラニン色素を増やすので、シミやそばかすの原因にも💦また皮膚がんの原因にもなります。
UV-A
UV-Aは「肌の黒化」「シワ、たるみ」の原因に!
UV-Bが肌表面に炎症を引き起こす紫外線に対し、UV-Aは肌の深い層まで届き、ハリ、弾力の線維を破壊。シワやたるみを作ります。
日差しを浴びた数日後から肌が日焼け色になる現象「サンタン」もUV-Aによるものです。
(UV-Aはガラスを透過し部屋にも入ってくるので要注意!)
それぞれ肌のダメージの部位が違うのでUV-B、 UV-Aもケアが大事!
SPFは UV-B 、 PA はUV-Aを防止する
SPFとは?
「UV-Bによる赤くなる日焼け」が日焼け止めを付けていない時に比べて何倍防げるか、を表したもの。
例えば、SPF30なら、30倍のUV-Bを浴びるまで肌が赤くならない。という意味。
何も塗らないと20分で赤くなった場合,
SPF30なら、20分×30倍=600分(10時間)赤くならない という計算になります。(^O^)
※SPF50以上の数字はなく、50以上はSPF+と表記されています。
PAとは?
UV-Aの防止効果を表しています。
PA+ UV-Aの防止効果がある。
PA++ UV-Aの防止効果がかなりある。
PA+++ UV-Aの防止効果が非常にある。
PA++++ UV-Aの防止効果が極めて高い。
「それじゃぁ、、、防止効果が高い方がいいの?(‘;’)」
答えはno !
日焼け止め効果が高ければ高いほど肌への負担がある一面も💦
日差しを浴びる量、シーン別に選ぶことが大切になってきます!
シーン別 おすすめ日焼け止め数値
日常生活 SPF10~20
PA+、 ++
軽いレジャー SPF20~30
PA++、+++
炎天下レジャー、マリンスポーツ SPF30~50+
PA+++、++++
塗り方のポイント!(顔)
●量の目安 クリームタイプはパール2粒分(1粒×2回に分けて塗り込む)
液状の場合は1円玉2枚分(1枚×2回に分けて塗り込む)
●ムラが出来ないように塗り込む
●理想は2,3時間おきの塗りなおし(なかなか難しい時もありますが、皮脂や汗で取れてくるので塗りなおすことがおすすめ)
太陽は決して悪者ではないよ♡
紫外線の悪い事ばっかり書きましたが決して 悪ではありません💛 UV-Bは体内でビタミンDの形成もしています(*^-^*)
手のひらや足の裏など、日焼けが気になりにくい部位を筆耕欲してあげるのもいいですね♪
シーン別に合った日焼け対策で 太陽をうまく味方につけ、レジャーも思いっきり楽しんでくださいね♪(^O^)/
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